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gdブランド開発部
『全粒gdパン』をつくりたい!

ダイエットしたい人も、メタボを改善したい人も
積極的にとりたい未精製炭水化物。「グッド・ダイエット」の基本となる
『全粒gdパン』を求めて、パン屋さんと一緒に試作してみました。

 通常の真っ白な精製小麦粉と違って、未精製の全粒粉はちょっと色黒。小麦の表皮や胚芽も丸ごと粉にしてあるからです。
 そのため、白い小麦粉では不純物として取り除かれる表皮や胚芽の食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
 また、白いパンに比べて消化吸収がゆっくり進むので、血糖値の急激な上昇が抑えられ、消化管や脳からの空腹サインもスローペースになります。これによって、食べ過ぎや糖尿病の予防にもつながるのです。
 しかし、「白くてふんわりした白いパンに慣れた口には、全粒パンはポソポソして食べにくい」とよく言われます。
 果たして、本当? おいしい『全粒gdパン』にぜひとも挑戦したい! そんな編集スタッフの前に、「協力しましょう」と申し出てくれたのが、大阪を中心にホテルやレストラン、食品スーパーにパンを納めている株式会社リバーフィールドの山岡和美さん。さっそくアンテナショップの店長でパン職人の草野さんが試作に挑戦。香ばしい焼きたての匂いが漂う工房に、次々と魅力たっぷりな全粒パンが登場したのでした!

おいしいパンを求めて使用した材料

パン生地の材料は、全粒粉と香りの高い石臼挽きの全粒粉、通常小麦粉を配合して使う。バターは使わずオリーブ油を使用し、味のバリエーションとしてローストした4種類のナッツや塩漬けオリーブ、オニオンチップなども。

じゅうぶんに吸水させ、高温で一気に膨らます

粉と多めの水を合わせ、食感がポソポソしないように小1時間しっかり寝かせて吸水させる。ゆるめの生地に仕上げ、窯の高い熱量で一気に蒸気を抜き、生地が持ち上がるように焼くのが、草野さん流。

試作品が完成!見事なバリエーション

全粒粉の配合を変えたものや、さまざまな材料を使った試作品が完成!外はパリッ、中はしとっ。噛めば噛むほど素材そのものの旨みが楽しめる。全粒パンとワインがあれば、十分ご馳走!というのが編集部スタッフの感想でした(笑)。

\前田先生と、研究室のお二人に試食してもらいました!/

全粒gdパン開発のご協力店舗の紹介
boulangerie RIRE(リール)

大阪市都島区本通3-27-9 ミカミビル1F
電話:06-6921-3373 営業時間/8:00~18:00 月曜休

都島通に面した可愛いパン工房。焼きたてのバゲット、惣菜パン、黒豆大福パンなど多彩な顔ぶれ。身体によい素材を選び、丁寧に作られています。

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